今年の夏は一生忘れない–俺の妹がこんなに可愛いわけがない。第8話「俺がひと夏の思い出を作るわけがない」

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{:rn:}{:rn:} --瑠璃「この夏私と過ごしてどうだった？」
{:rn:}--京介「楽しかったよ、お前と過ごした今年の夏はきっと一生忘れない」
{:rn:}--瑠璃「本当？」
{:rn:}--京介「ああ、今までよりもずっとお前のことが好きになった」
{:rn:}--瑠璃「ありがとう”京介”」
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{:rn:}いきなりラストシーンから載せてしまいました
{:rn:}俺の妹がこんなに可愛いわけがない。第8話「俺が後輩とひと夏の思い出をつくるわけがない」です。
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{:rn:}タイトルの通り京介と瑠璃ちゃんのひと夏の短い恋のお話です。
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{:rn:}ついに堕天聖からクラスチェンジして
{:rn:}聖天使神猫様登場です！
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{:rn:}相変わらずお胸が大きくなって脇がえっちな服装ですね。
{:rn:}立体化のために描きおろされた衣装なのでデート専用時の服装というのが残念です。
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{:rn:}イチイチ仕草が可愛らしいなーもう。
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{:rn:}9巻の日向ちゃん視点の神猫（羽大）のゼロカスタム仕様も登場です！
{:rn:}絵ででてくるのは初ですね、思ったよりも小さかったなー。
{:rn:}ここで突っ込む日向ちゃんのエピソードは面白いですね。
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{:rn:}初デートでは瑠璃ちゃん自身のことをもっと知ってもらうために色々なところへ回ります。
{:rn:}瑠璃ちゃんの運命の記述に言われるがままの京介ですが結構まんざらでもなさそうですね。
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{:rn:}途中手を繋ごうとして興奮しすぎて鼻血がでてくる神猫様でした…。
{:rn:}うぶな瑠璃ちゃんです。
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{:rn:}黒にゃんは付き合ってから形に残るものを受け取らないのですよ
{:rn:}だからこそ前々回の夏コミで京介が黒猫にプレゼントするロザリオは
{:rn:}唯一のプレゼントで大事だと思うのですけれどね、何でカットした…（いつまで言い続けます）
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{:rn:}お弁当が瑠璃ちゃん手作りの野沢菜が入ったおにぎり等！
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{:rn:}私にも是非ください！お願いします！！！
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{:rn:}このおにぎりは瑠璃ちゃんが日向・珠希ちゃんに一番美味しい料理は何？って聞いて
{:rn:}一生懸命作った愛情がこもった手作り弁当なのです、素晴らしい。
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{:rn:}今日のデートは楽しかった？と不安がる瑠璃ちゃんです。
{:rn:}瑠璃ちゃんの運命の記述にしたがって一方的にやりたい事をしたデートだから不安になるのも仕方ないですよね。この辺が瑠璃ちゃんが自分自身に対し{:rn:}て異常に評価が低いとわかるところですかね。
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{:rn:}でも彼女ができてその子のことをもっと知ることができるのだからつまらないわけがないよ！
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{:rn:}瑠璃ちゃんが自分の全てをなげうってでも手に入れたい未来です。
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{:rn:}あれ？黒猫は？
{:rn:}…この運命の記述はただの預言書ではないのですよ、もしかしたらこの目標に変化が訪れるときがくるかもしれませんね。
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{:rn:}でもこのアニメの挿絵にはちょっと違和感が。
{:rn:}あれ、運命の記述のこのページって確か仲よくしている二人がこっちに向いて誘っているように{:rn:}見える
{:rn:}って感じだったような…
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{:rn:}まあこの絵だけ見て京介が理解できないのもわかりますよね。
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{:rn:}日を改め話は黒猫の自宅の訪問話へ…PSP→原作→アニメと三回目です。
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{:rn:}瑠璃ちゃんのお風呂きた！
{:rn:}さあ京介、突入するんだ、君は突撃するべきなんだよ！
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{:rn:}とても日向ちゃんが良いキャラしています。
{:rn:}俺妹の中では貴重な普通の突っ込みキャラです。
{:rn:}天然な珠希ちゃん、突っ込み役の日向ちゃん、ちょっと変わっているけど良いお姉ちゃんの瑠璃ちゃん。
{:rn:}とても良い姉妹です。
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{:rn:}本編が終わったらごこうけ！とかやりません？作{:rn:}者さん。
{:rn:}でもねこシスが失敗に終わってるのか…あれが人気で{:rn:}ていればまた違う世界線があったのかもしれないですね。
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{:rn:}アイアンクローで日向ちゃんを引きずる黒猫など意外な側面が見られるお話です。
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{:rn:}ちなみに日向ちゃんは髪の色が違う？みたいですけれど髪下ろすと黒猫そっくりですよ（京介談）
{:rn:}中の人も同じですし！
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{:rn:}幸せな運命の記述通りに黒猫の願望を叶えていく二人です。
{:rn:}しかしそんな時も終わりを迎えようとしています。
{:rn:}悲しそうな表情を見せていつもみたいに二人の中に入ってこない桐乃をみて何かを決意してしまう黒猫…。
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{:rn:}相変わらずこの辺は描写が足りないです、そもそも原作からして？？？な部分です。
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{:rn:}この後の展開で黒猫の眷属がかなりこの作品から離れてしまったり私も原作のネタバレをみたとき
{:rn:}一週間くらいまともに食べられなくなってげっそりしてしまった話なので胸が締め付けられます…。
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{:rn:}日向「なんで瑠璃って呼ばないの？」（要約）
{:rn:}私は信じていますよ、最終巻で瑠璃と読んであげる展開がくることを…
{:rn:}来ますよね？ね？
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{:rn:}黒髪に最高に似合っている浴衣姿のかぐや猫です。
{:rn:}可愛い可愛いのですが…ついにこの時が来てしまいました…。
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{:rn:}物悲しいBGMにはぐれそうになった二人が自然に手を繋ぐ良い展開ですが
{:rn:}もうこの後の展開と瑠璃ちゃんの気持ちを考えてる泣けてきます。
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{:rn:}そして
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{:rn:}--瑠璃「この夏私と過ごしてどうだった？」
{:rn:}--京介「楽しかったよ、お前と過ごした今年の夏はきっと一生忘れない」
{:rn:}--瑠璃「本当？」
{:rn:}--京介「ああ、今までよりもずっとお前のことが好きになった」
{:rn:}--瑠璃「ありがとう”京介”」
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{:rn:}そして瑠璃は運命の記述の次のページを京介に見せる
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{:rn:}---先輩と別れる
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{:rn:}まさかの黒猫同人誌でも有名ななかじまゆかさんが公式に絵を描いています！
{:rn:}黒猫派の一部からこっちが本編とか準公式とか言われるほどです。
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{:rn:}以下またゴチャゴチャと文句を言っているので見たくない方スルーでお願いしますすいません。
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{:rn:}次回、俺の妹がこんなに可愛いわけがない！
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{:rn:}あ、そうですか。完全に兄弟の物語の踏み台にされていますね。
{:rn:}兄弟の物語ですからね？
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{:rn:}7巻がでた当時真っ先に予想された展開でその後の原作者サイドの言葉などで期待を持たせて落とすといった感じです。
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{:rn:}私はこの作品が好きなのでハッキリといいますが、8巻のこの展開は大嫌いです。
{:rn:}私の中でのこの作品の期待度が大→並へ落ちた瞬間です。
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{:rn:}たとえばよくある展開でもサブヒロインがメインヒロインに本気でぶつかっていって敗北してしまう、とかまだそっちのほうが単体でみればマ{:rn:}シかもしれないですね。
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{:rn:}この頃からキャラクターが物語の都合でしか動いているように見えないのですよ、お話なので間違いじゃないのですが読者がそんな風に感じら{:rn:}れるようになったら冷めるだけです。
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{:rn:}この後の展開は突っ込みどころ満載です。
{:rn:}議論されても物語の都合上です。とかそんな結論が出るようなこともでてきます。
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{:rn:}正直この後展開のあとあやせ以外は微妙な10巻、数少ない主要キャラしかでてこない過去話で終わりなので盛り返すような展開は待ち受けて{:rn:}いません。
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{:rn:}最終巻では綺麗に終われるのでしょうか。